ver.2.1.0 アップデート情報

2019/1/9(現在)ver.2.0.1のアップデートが来たので、その情報について書いていきたいと思います!MITEのEC購入および目玉のCormorantの課金入手が解禁されたことに注目が集まりがちですが、細やかな点にも注意しながらお伝えできればと思います。

 

目次

 

 

Cormorantが課金で入手可能に

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イベントのみ入手可能であった新機体Cormorant2400円(ios)で購入可能になりました!B.o.Tは先行機体(Nelly→MITE→Cormorant)・武器(Beacon)への課金なので、辛抱強く待てばいずれ入手出来るところがいいところです。が、どうしても早く飛び立ちたい方はせっかくT3で入手できるのでこの機会に購入することを勧めます

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※ちなみに

NellyのEC購入解禁は登場から1ヶ月、MITEは登場から10ヶ月となっています。今回は大型アップデートver.2.0.0に時間がかかったこと、新機体Cormorantの入手イベントを行ったため相当期間が空くことになりました(特にCormorantは初の完全飛行機体ということで慎重に調整を重ねたのかもしれません)。しかし、ゲームの基盤が整いつつあるので、これからは新機体の追加のペースが早まるのではないかと予想しています

 

MITEがEC購入可能に

先日まで課金のみ入手可能であったMITEがCormorantと入れ替わりでECで購入可能になりました!やや扱いにクセはあるものの、地形を選ばず戦えるMITEはきっとあなたの心強い味方になることでしょう!

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スプリント持ち機体の加速装置及び、一部機体の速度が上方修正

今回Cormorant解禁の裏側でわたしが最も注目している変更点がこちらです。前環境のver.2.0.0ではスプリント加速装置と加速装置が統合され、能力値が分断されました。それに伴い、スプリント持ち機体(Raveger・M.A.O.)は実質的な下方修正となりました。特にM.A.O.に関しては、前々環境で暴れ回っており、それ故に機体速度低下の下方修正を受けていました。今回のバージョンでは加速装置が以前ほどではないにしろ、再びスプリント加速にも若干の補正が加わることになりました。だからといって以前のような加速装置一択ではなく、スプリント強化も強みを持っているので、色々組み合わせて使えるカスタマイズ要素が増したのではないかと思います。

 

また、全機体速度の上方修正が行われました。特に、Nellyを除く中機体の機体速度の上昇値は凄まじく、中でもCormorantは飛行時200kmを超える速度で飛ぶことが可能です。RavegerやM.A.O.に関しても過去1の速さを持ち、扱いやすさが格段に向上しました。スプリントを持っていない、NellyやTirpitzは相対的に弱体化されてしまったと考えてよさそうです。今後もアップデートのたびにスプリント持ち機体と持たない機体とで春と冬が交互にやってくるのでしょうか…

 

※ちなみに

毎回アップデートのたびにサイレント修正が加えられています。武器や機体、モジュール等のデータをスクリーンショットして比較してみると数多くの数値の変動が行われていることに気づくと思います。アップデートの前後でのスクショ、オススメです。以下一例のみ紹介します。

 

☆MITEの重装甲の能力値

アプデ前

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アプデ後

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モジュールのアップグレードの破壊工賃が無料に

前回のバージョンでは、入手ECの半額を支払わなければモジュールの破壊が出来ませんでした。しかし、今回からはモジュール破壊に関しては無料で行うことができるようになりました。

これは嬉しいことですが、アップデートのたびに毎回武器や機体等に運営が能力値のサイレント修正を加えるので、いっそ破壊ではなくver.2.0.0以前の交換という形に戻してほしいと個人的には思います。機体や武器、モジュールはどれも簡単に強化できるものではありません。時間と労力とそのモチベーションが必要です。しかし、せっかく時間をかけてモジュールを作成しても、次のアップデートでは能力値が(相対的に)下がっているといったことがあるとモチベーションに大きく関わってきます。色々試行錯誤するのもこのゲームの醍醐味であるはずです。モジュールのサイレント修正等によって、ついていけなくなりやめるプレイヤーも少なくないように感じます。運営の方々には是非検討してもらいたいです…

 

 まとめ

最後はかなり個人的な意見を書いてしまいましたが、1プレイヤーとしての想いを伝えたく残しました。しかしながら、やり過ぎではないかと感じる部分もあるものの、全体的には前環境を受けたプレイヤーの要望を運営が飲み込んでくれた形になったのではないかと感じました。そして、フィードバックの有用性というものを実感しました。また、新機体Cormorantの本格的な実装、販売に合わせて相当強化してきた点、スプリント持ち機体から見受けられるアプデの度に大きく性能が変わる点など、少し不安要素は残りますが、新たな環境に胸が高鳴っている自分もいます!戦場で会いましょう!