武器・機体の育成について 〜効率的な育成方法

今回は初心者の方へオススメの育成の順番についてご紹介していきたいと思います。

B.o.Tでは大まかに武器・武器のパーツ・機体・機体のパーツの4つの大枠でのカスタマイズが可能です。ここの4枠が育成要素となります。

※ちなみにパーツは正式にはモジュールと呼ばれています

T1(ノーマル)→T2(レア)→T3(レジェンド)といった感じで、Tierの数字が上がるごとに性能が上がります。T3はやり込み要素として最後の位置にあるいわば"レジェンド"です。EC購入額が非常に高く、入手難易度は高めですが、それに見合った性能をしています。また、軽機体(武器)・中機体(武器)・重機体と階級別にそれぞれ必要購入額に差があり、軽機体が最も低く、重機体が最も高い設定になっています。今回は最も安い軽機体のLittle Shonを例に説明していきます。

T1…4万EC

T1→T2…40万EC

T2→T3…400万EC

このようにTierを1段階上げるには10倍のECが必要になります。ただし、Tierを上げるにも順序という制限が付きます。武器・機体といった本体(容れ物)のTierを先に上げないと、それぞれのパーツ(中身)のTierを上げることができません。容器の中身を満たしたら中身を溢れさせることができず、容器を大きくしないといけないのです。必然的にパーツよりも武器、機体のTierを上げることが先になります。個人的には機体よりも武器の育成を優先することをオススメします。なぜなら、武器の方が機体よりもEC購入必要額が低いからです。

＊参考

最も安い軽機体と比べても武器の方が安くなっている。

例えば中機体のRavegerは安い軽武器を2つ装備可能で、機体のT1→T2,3化するよりも武器のパーツ含めたT1→T2,3化する方が早く実現可能です。また、火力が上がることでスコアが伸び、それだけECの報酬額が上がることになります。さらに、武器は様々な機体に付けることができ、付け替え可能です。つまり、機体の使い回しができないのに対し武器の使い回しは可能で、後々のことを考えるとより効率的かと思われます。

よって、最も効率の良い育成方法は、EC購入額が低く育成のしやすい軽武器→軽機体→中武器→中機体→重機体でしょう。

ただし、自分の好きな機体や武器から育成し、後に様々な機体や武器に手を出していくルートこそがこのゲームにハマっていく正しいルートなのかもしれません…