【先行】オススメの機体・武器の組み合わせ

※この記事は先行公開したものです。今後見やすいように改善等していくので、その際に内容が一部変更されることがあります。

 

今回はオススメの機体・武器の組み合わせについて書きたいと思います。

 

まず大前提としてBoTでは、敵機体を倒した際に得られる得点の合計が多かったチームの勝ちとなります。
重機体…3点
中機体…2点
軽機体…1点
と機体の階級によって点数が異なります。つまり、仮に味方チームが軽機体を10機(10機×1点=10点)倒したとしても、相手チームに重機体4機(4機×3点=12点)倒されてしまうと負けになります。そのため、得点の高いTirpitzのような重機体は狙われやすく、また機動力に劣るため、集中砲火されやすいのが現状です。耐久性に優れているとはいえ、軽機体に至近距離に詰められ、ちょこまかと動かれると鈍い動きでは攻撃を与えられず、一方的に攻撃を受けてしまいがちです。こうなると倒されるのは時間の問題で、よく系機体のShon1機に倒されてしまう重機体のTirpitz を見かけます。常に地理的優位を確保する、味方と複数で行動するといった心がけが大切になります。後方支援の形が最も適しているので、できるだけ敵機体との距離を置いてこちらに近づかせないことが重要です。また、TirpitzはShonやRavagerに蹂躙されてしまったらできる限り味方機体に近寄り、助けてもらうようにしましょう。

 

私が初心者にオススメするのは軽機体です。まず何と言っても扱いやすいです。機体速度が速く、Shonはアビリティとしてジャンプ機能もついているので、他の機体と比べて機動性に大きなアドバンテージがあります。これは、より速く戦闘に加わることができるだけでなく、相手の攻撃を受けにくいということを意味します。耐久性は高くないものの、そもそも攻撃を受けにくいので、耐久性の問題にはある程度目を瞑ることができます。

また、Sting、Manglerといった優秀な武器が装備できます。射程距離が他の武器よりも短いという欠点がありますが、その機動性の高さ故、その点はほとんど気になりません。Stingは追跡型の弾道ミサイルで、プレイヤーの腕前関係なく相手に攻撃を与えることができます。威力もそこそこあるので初心者でも簡単に扱える武器でありながら、優秀な武器と言えます。Shon×Stingでの私がオススメする立ち回りは、山の裏側や障害物に隠れて一方的に攻撃する動き方です。主に味方が攻撃している敵機体に向けて発射すると効果的であると思います。一つ注意したいのが、Stingは至近距離(50m以内程度)の敵機体に当てることができないという点です。Mangler装備のShonに接近されると一方的にダメージを与えられてしまいます。また、速度の速い機体に当たりにくいという欠点もあります。基本的には近づかれたら逃げる、遠い的には射程距離まで近づくというニ点に気をつけて行動するべきであると言えます。

Manglerはマシンガン系の武器です。雨のような銃弾を発射するので相手に当てやすく、また安定してダメージを与え続けることができるのでこちらも優秀な武器だと思います。特にShonはFulgurを最大活用することができる組み合わせなので、うまく立ち回ることができると非常に強力です。Shon×Manglerでの私のオススメの立ち回りは、障害物に隠れながら、または敵の裏をかいて後ろから接近して攻撃。再び障害物に隠れる、逃げるといったヒット&アウェーです。Shonは相手を5秒間程度麻痺させて動けなくするFulgurを装備できるので、これを効果的に使うと味方と自分の攻撃を一方的に与えることができるので、相手を倒しやすくなります。ManglerとFulgurは相性がよく、積極的に使っていくべき攻撃方法だと思います。このコンボを発動させるには敵機体に相当近づかなくてはならないので、相手の隙をつくことが必要となります。相手が味方の機体と戦闘中であったり、背後から近づいたりといった立ち回りが重要となります。また、気づかれてしまい、仮に相手のShonにFulgurを使われた場合もダメージを少なくすることができます。痺れのエフェクトが出た瞬間、すぐに自分のFulgurを使えば相手の機体も動けなくすることができるので、攻撃を防ぐこともできます。他の機体からのダメージは免れないとはいえ、HPが低いShonにとっては僅かなダメージが致命傷になるので、この使い方ができると生存率が上がると思います。Fulgurは非常に汎用性が高い武器なので、うまく活用したいところです。先ほどのStingを使うと相手に接近することが少ないので、せっかくのFulgurを使わずじまいになってしまうことが多々あるのが勿体無いところではあります。相性から言えば、Manglerが最も合っているでしょう。

 

軽武器は基本的にどの武器も射程距離は短いものの、銃弾を当てやすく、威力もそこそこと扱いやすいものになっていると思います。一方で重武器は、射程距離が長く、威力も高いですが、銃弾を当てるのに慣れと腕が必要となります。軽武器でも当て続けることで相手に大ダメージを当てることが可能なので、まずは軽武器が装備できる機体を使って慣れていくといいでしょう。

Shon…軽武器×2

Ravager…軽武器×2 重武器×1

M.A.O. …重武器×3

 

機体や武器の紹介は後日書きたいと思います。 

 

 

Manglerは弾を当てやすいので、敵機体に照準を合わせる練習にもなります。中機体のRavagerも中武器×1・軽武器×2でManglerを装備することが可能ですが、素の機体速度がShonに比べて遅いため、扱うのにやや慣れが必要となります。とはいえ、こちらもかなり強力な機体なので積極的に使っていくことをオススメします。

個人的な機体の扱いの難易度は、

 

難                                                                   易

Tirpitz(重機体)> M.A.O.> Ravager> Little Shon 

 

 

機体の立ち回り方の難易度は、

 

 

Little Shon > Ravager> M.A.O.> Tirpitz

 

 

の順ではないかと思います。Shonは機体の速度が速く扱い方自体は簡単ですが、相手の裏をかいたり、戦場を引っ掻き回す役割を担ったり、求められる立ち回り方が高度になっています。中機体や重機体が遠くからお互いドンパチやり合っている間に突っ込んでいってしまうと簡単にやられてしまうので、敵の単機を狙って勝負を仕掛けてみるといいと思います。1vs.1ではおそらくShonが最強です!一方重機体は移動速度が極端に遅く、敵に囲まれてしまったり、近寄られてしまうと何も手出しができないといったことや、的が大きく、移動速度が遅いことから標的にされやすいため、扱い自体は難しいと言えます。しかし、遠くから機体速度の遅い中・重機体めがけてひたすら攻撃するのが主な仕事になるので、立ち回り方は非常にシンプルです。1発1発のダメージが大きいので、当て続けることができればスコアが大きく伸びます。その一方で、軽機体やアビリティを使用して移動速度が速くなっているRavagerやM.A.O.に銃弾を当てるのは相当難しいため、稼げる時と稼げない時の差が激しいのがたまにキズです。M.A.O.はTirpitz寄り、RavagerはShon寄りの中機体なので、立ち回り方はそれぞれ似てくると思います。中機体でも立ち回り方が大きく異なるため、接近戦を得意としている方はRavagerと、遠距離での砲撃を得意としている方はM.A.O.と相性がいいのではないでしょうか。Shon×Manglerが導入編としてはオススメですが、これが1番強いというような機体・武器が存在しないので、自分に合ったものを見つけて楽しむのがベストだと思います。

 

 

 

☆ちなみに
機体を編成から取り除いたり、他の機体に変えたりすると武器が全部外れるようになっているようです。付け替えが面倒な時は、一旦機体を手持ちに戻すと楽になると思います。